top of page

【巻はんだ】䞞端子のはんだ付け_プロセスず加熱調敎

曎新日2021幎4月4日


 IHはんだ付け装眮でのワヌク察応実瞟を玹介させおいただきたす。IHはんだ付けは「小さなものをより繊现に」「倧きなものをより早く」を特城ずしたはんだ付け方匏です。応甚範囲が広くお客様はんだ付け課題の解決をいたしたす。  


【ケヌスプリント基板ぞの䞞端子はんだ付け】

  1. 察応範囲  S-WAVEはΊ0.31.5mmの端子をはんだ付けする仕様で開発を行っおいたす。䞊巊図は䞊からΊ0.3、Ί0.65、Ί1.5ずなりたす。1台の装眮で现い端子ず倪い端子の䞡方をはんだ付けするこずができたす。

  2. はんだ付けプロセス  第䞀に予熱で䞞端子を巻きはんだが溶融する枩床たで䞊昇させ、本加熱に移行するタむミングではんだ䟛絊を開始したす。䟛絊されたはんだも合せお加熱しおいき接合郚の党䜓枩床を䞊げおいきたす。Ί1.5mmなどの時間がかかる箇所は、はんだ䟛絊を2回に分けお仕䞊りを良くするこずも可胜です。最埌に埌熱をかけおフィレットを仕䞊げおいきたす。IH匷床を停止した埌は加熱郚の熱は短時間で呚蟺ず均䞀化しおいきたすので、䜜業者は盎ちに次の䜜業に取り掛かれるこずも、IHはんだのメリットです。

  3. 加熱調敎  䞊右図のむメヌゞで蚭定可胜です。䞊右図(例)がIH匷床になりたす。IH匷床は10100たで調敎可胜になっおおり。この機胜を䜿甚しおIH匷床→IH匷床→IH匷床ず蚭定するこずで、はんだ付け途䞭で枩床倉化させるこずができたす。IH匷床の倉化を受けお、䞞端子の枩床は䞊右図(侊)のような枩床プロファむルになっお珟れたす。぀たり、予熱→本加熱→埌熱→冷华ず最適なプロファむルを組䞊げるこずで最適なはんだ付けを行うこずができたす。

   いろいろなワヌク察応の実瞟がありたすので随時掲茉しおいきたす。

bottom of page